穴窯安全マニュアル
4日間焚いて、1週間以上冷ました窯を開けると、あの柔らかい粘土が堅い、ざらざらまたはつるつるのガラスみたいなものに変身していることにびっくりします。粘土なら素手で触れますが、焼きたての陶器は手を切る危険がありますから、窯出し作業のときは必ず軍手をはめることが大切です。
窯詰め作業と逆の要領で窯の中身を出していきますが、棚組が崩れることが稀にあります。万が一棚板が崩れても子どもの上に崩れないように配慮が必要です。
最後に、出来上がった作品を見てあまりの嬉しさに興奮して、慎重さを怠って人の大事な作品を割ってしまう危険もあります。常に落ち着いて作業にかかることが大切です。
窯出し作業は必ず軍手をはめる。
子どもが窯に入っているとき、子どもの上に棚板が崩れないよう配慮する。
作品が割れないよう、落ち着いて慎重に作業する。