穴窯安全対策マニュアル

穴窯安全マニュアル

穴窯の作業の流れ

土の段取り

山で原土を掘る → 山から運び出す → 乾燥させる → 杵とうす(または粉砕機 )ではたく →ふるいにかけて適当な粗さに調整 → 水をまぜて粘土にする

(2007年度現在、近江兄弟社小学校では既成の粘土を調達していますので、上記の作業は行っていません)

→ 粘土で作品を創る → 乾燥させる

薪の段取り

山で原木を切り倒す → 枝をはらって山から運び出す → チェーンソーで45cm位の長さに切る → 薪割り機(またはヨキ)で割る → 針金の輪っかにつめて乾燥させる

窯詰めの段取り

 支柱と棚板で棚を組む → 作品に耐火土の目をつける → 作品を棚に並べていく → 窯のふたを閉める

窯焚きの段取り

 1日目:下の焚き口で長目の枝や切れっぱしを少しずつおいて、たき火の要領でちょろちょろあぶる(24時間で300度)

 2日目:上の焚き口から割木を焼べて温度を上げていく(24時間で1200度前後)

 3〜4日目上の焚き口に薪を焼べながら1200度〜1300度でキープして窯を焚く → 96時間時点あたりでふたに泥を塗ってダンパーをしめて終了

窯出しの段取り

最低5日ほど冷ます(放っておく) → ふたをあける → 作品、棚板、支柱を出す → 掃除する

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